瞬殺コンボデッキの弱点が分かったから、今度はその弱点について改善点を考えてみる。弱点は何だった?
えーっと、コンボがそろわないと何もできないとか?
それは言って無いんだが・・・まぁ、その通りでもあるからそこから説明するか。コンボデッキは複数のカードの相互作用で威力を発揮する。だから、コンボ用材を入手しやすい仕掛けを作る。方法にはいろいろ有るが、何か思いつくか?
とりあえず、コンボ用のカードをそろえるなら、ドローを操作してやれば良いんじゃないですか?
うむ、模範的な解答だが、一応良しとしよう。ドローを操作して手札の必要ないカード、つまり、コンボ用以外のカードと、コンボ用のカードを入れ替えたりするんだな。たくさんドローするとそれだけ必要とするカードが引ける可能性が高くなるから、この方法は結構効果がある。他に何か無いか?
他にですか? ドロー操作以外で何かありますかねぇ。
手札交換以外で、目的のカードを入手する方法として、直接目的のカードを手に入れるカードを使うという方法がある。まぁ、これも言ってしまえばドロー操作の1つだけどな。<教示者>というカードがそれだ。
そんなカードあるなら問題解決じゃないですか。
まぁな。かなり助けになってくれることは確かだ。たとえばコンボを構成するカードにAとBがあって、現在の手札にAと<教示者>が有れば、<教示者>でBのカードを持ってくれば良いわけだ。これは逆のパターンでも可能だ。つまり、有る意味ジョーカー的な働きをする。
いいですねぇ、そのカード。ボクも欲しいです。
ま、いろいろと弱点も有るんだけどな。その部分の解説は省く。もし知りたかったら『ぎゃざ』という本に中村聡氏の定食屋シリーズがあるから、そこに書いてあるのを読むと良いだろう。(注:定食屋シリーズは2000年の8月号で終わってます。)で、ほかに弱点は無かったか?
具体的に『手札破壊』と『カウンターデッキ』に弱いということですか?
そうそう。最初はそっちが出てくると思ったんだけどな。まぁ、順番は都合良かったからこっちとしては有り難い。つまり、いちど入手したコンボ用材をなんとかして場に出したり、打ち消されずに済ませたいわけだ。
そうですね。
方法はいろいろあるが、とりあえず、対カウンターデッキはかなりつらいので序盤に瞬殺できないと無理だな。これは諦めるしかないかもなぁ(笑)
そんな・・・何とかならないんですか?
瞬殺コンボデッキは複数のカードのうちのどれかを封じたら他のカードも同時に封じられる事が多くて、カードアドバンテージも取られやすいから、かなり難しいな。とりあえず相手のカウンターを無意味にするカードとか有るから、それを教示者で引っ張って来て先にそれを打ち消させてマナを無くさせて次に自分の本命を出し、そのまま瞬殺・・・とか。ま、無理だろうなぁ。
何ともならない・・・と。(メモメモ)
で、手札破壊もカウンターも、やられると自分の手札から墓地にカードが行くことになる。だったら墓地からそのカードを持ってくるカードを使うと良い。墓地にあるどんなカードでも持ってこれるカードならベスト。<教示者>はライブラリーから好きなものを持ってこれるジョーカーだったが、今回のは墓地から好きなカードを持ってこれるジョーカーというわけだな。
そうすると同じカードが何枚も有ると言うことになるわけですね?
そういうことだな。ま、最初に墓地に有ることを前提としたカードを使うと言うことは打ち消されたり破壊されたりすることを考えているわけだから消極的かもしれないが、手札破壊に対しては結構よく効くぞ。